滋賀弁護士会について

2017年度会長ごあいさつ

平成29年度滋賀弁護士会会長を務めさせていただく佐口裕之と申します。

平素は、皆様より当会の活動に格別のご理解とご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。

当会の会員(弁護士)は146名(うち女性会員29名)(本年年4月1日現在)となります。ここ10年で当会の会員は倍増しました。会員の多くが、大津市内・草津市内及び彦根市内に事務所を設けていますが、近年は、それら以外の地域(高島市、守山市、野洲市、栗東市、甲賀市、湖南市、近江八幡市、東近江市、長浜市)に事務所を設ける会員が増え、県内各所において地域に根ざした活動をしています。

とはいえ、まだまだ「もっと早くにご相談下さればこんなことにはならなかったはず」というケースに出会うことも多く、我々はもっと皆様に気軽にご相談・ご利用頂ける存在になる必要があります。

また、弁護士法第1条は、「弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする(第1項)。弁護士は、前項の使命に基き、誠実にその職務を行い、社会秩序の維持及び法律制度の改善に努力しなければならない(第2項)。」と規定しています。

当会は、この使命を受けた法律家団体として、我々自身の利益になるならないに関わらず、人権擁護と社会正義の実現の見地から、様々な声明・意見の公表や各種イベントを開催しているほか、多数の委員会を設け、各種制度の改善運動をはじめとした様々な活動をしています。

当会は、「市民・県民と歩む弁護士会」をスローガンに、本年度も引き続き様々な施策に取り組み、皆様に安心して社会生活を送って頂けるよう活動し、皆様にとって頼りがいのある身近な存在でありたいと考えております。

今後とも当会の活動へのご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2017(平成29)年4月1日
滋賀弁護士会会長 佐口裕之