憲法違反の新安保法制を許さない滋賀県民集会
チラシ
日時
2015(平成27)年7月20日(月曜・祝日) 14:00〜
※雨天決行
場所
膳所公園(京阪膳所本町駅から徒歩6分)、膳所公園〜パルコ前(デモ行進)
内容
14:00- | 集会
|
14:40- | パルコ前までデモ行進 |
どなたでも、デモ行進だけでも、ご参加いただけます。
多数のみなさまのご参加をお待ちしています。
※各自で帽子・飲み物などの暑さ対策をお願いします
主催/お問い合わせ先
滋賀弁護士会
大津市梅林1-3-3
TEL:077-522-2013
※日弁連と全国のすべての弁護士会は新安保法制に反対しています。
概要
1集団的自衛権
集団的自衛権とは、日本に対する武力攻撃がないにもかかわらず、他国とともに武力を行使するもので、憲法違反です。
2重要影響事態
「日本の平和と安全に重要な影響を与える事態」が発生したとして、外国の軍隊への弾薬の提供などを含む「後方支援」を行えるようになります。 自衛隊が、他国の軍隊と一体となって、軍事活動を行うことにつながります。
3国際平和共同対処事態
「国際社会の平和および安全を脅かす事態Jであって「国際社会が共同して対処する活動を行う」場合に、自衛隊が他国の軍隊の「後方支援Jを行えることになります。 そのための個別の法律を作ることも不要になります。
4国連平和維持活動(PKO)
国連が統括しない「有志連合」の活動への協力も対象に含まれるようになります。任務遂行のための武器使用も可能になります。
5外国軍隊の武器等防護
武力攻撃にいたらない事態においても、米軍の艦船・航空機その他の武器等を防護するために、自衛隊が武器を使用できるようになります。